ドアに付いているのぞき穴見て思い出す。


　時間が来て部屋を訪ねる。
チャイムかノックをすると、
大抵は『お待ちしておりました』と

　中からおパンツ一丁の奴隷がお出迎え。

　なのだがぁ。。。
時に、変わった行動する者もいます。

　先ずなんの物音も返答もなし(-_-)

　ただそののぞき穴をジィッと見ていると、
何か蠢いてる！？


　ノックしても開ける気配ないので、
ドア蹴ってみたりした私。

　すると、そぅ～っと開いたドアに潜む変態一人。

　『申し訳ありません。大変失礼を致しました。』
と土下座される光景。

　ナツキとしてかけだしの頃は結構いました。

　彼らはどうやら確かめていたよう。

　応対をね。

　デリケートなのよね～_(^^;)ゞ
　それはそうなのかな。

最低限でもその時間内、自分の主になるのだから。

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